国会のロシアに対する非難決議

3月1日衆議院本会議において
ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議が賛成多数で可決しました。
ロシアのウクライナ侵略をうやむやにするような事になれば、国際社会は今後メチャクチャになっていきます。
台湾問題にも大きく影響してきます。
国連の安保理の存在もロシアが常任理事国であり、拒否権を行使し何も決められない国連組織となっていきます。
日本と価値を共有する米国やEUと協力し、ロシアに対する断固とした対処をし、ウクライナの平和を取り戻すために日本は全力を尽くすべきです。

以下、決議文です。