チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー
チベット・ウイグル・南モンゴルセミナー
チベットハウスジャパン主催で開催されました。
チベットからはペンパ・ツェリン主席大臣が来日され、櫻井よしこさんらのスピーチがありました。
ダライ・ラマ法皇は中国に対して「中道のアプローチ」を、提唱しています。それは中国政府に対し、もともと独自国家ではあったけれど独立は求めない。しかし自治区としてチベット独自の文化や伝統、言語は認めて欲しいと、いうものです。
それは中国の憲法にも地域の自治として謳われているものです。
しかし、現在チベットやウイグル、南モンゴルではそれが危うく独自の言語でさえ消滅の危機に陥っているとの発言がそれぞれの代表からありました。
私はチベット議連の会長として参加し、支援をしてまいります。