教育立国推進協議会 第12回総会
会長を務める、教育立国推進協議会 第12回総会を開催しました。
国会議員91名(代理含)、民間企業57名の148名にご参加いただきました。
今回は株式会社TKC人事広報部 田上誠悟氏、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会専務理事 福田成康氏より、第二分科会からの提案の進捗と再提案をしていただきました。
「地方創生教育事業交付金について」と題し、学校、民間、自治体、親、国の個々の活動をつなぎ、点ではなく面での教育活動を広げていくことの大切さの説明がありました。
地方創生交付金は教育を中心とした事業実践が少ない現状があります。
乗数効果の高い、教育のための枠組みを作ることで、成長と分配が好循環する未来社会の創造に繋がります。
質疑応答では、「教育は何のためにあるのか」と質問がありました。
教育は、人が幸せになるため、社会が幸せになるためにあるものだと思います。
教育立国の実現のため、これからも活動してまいります。