日本Well-being計画推進PT開催

日本Well-being計画推進PTが開催されました。
本日は榊原記念病院の住吉徹哉先生を講師にお招きし、「『笑い・ユーモア』と健康寿命」をテーマにお話しいただきました。
「笑い」は補完代替医療の一つになると注目され、ストレス軽減や健康寿命の延長に大きな役割を担うといわれています。
自分が笑うことにより幸福感の増進にも繋がります。人生を楽しんでいる人、ポジティブな感情を抱いている人は、心臓病の罹患率や死亡率が低くなるという調査結果もあります。笑顔を作ることは、楽しい気分を作り出し、体の健康にもいい影響を与えます。笑顔・笑いはWell-being向上に大変重要な要素です。