エンバーミング(遺体衛生安全)のあり方を考える議員連盟の設立総会が開催され私が会長を拝命いたしました。
コロナの収束に伴い、インバウンドの外国人の数が増加しつつあり、入国者の増加と共に、不幸にして日本国内で死亡する外国人も増加します。
その際、ご遺体の海外移送のためにエンバーミング施行が必須となり各国大使館より公的資格保有者による施術が求められています。
しかしながら日本には国家資格の制度がなく、民間の資格者が対応しています。
早急に日本においての法制化を進めるために議連が創設されました。
あまり馴染みのないエンバーミングを広く皆様に理解して頂くためにも議連で発信していきたいと思っています。