本日、党員資格一年停止の処分が党本部より私に出されました。
元清和政策研究会の幹部の一人として、処分の対象となり、この決定がされたと受け止めています。
派閥は長年の慣行として政治資金収支報告書の還付不記載が続いておりました。
私が事務総長や会長代理の時に、そのことを気づかなかったとはいえ、それが今回のような大きな問題となり、国民の信頼を裏切ったことは清和研元幹部として本当に申し訳なく、心からお詫びを申し上げます。
今後は、党の処分を謙虚に受け止め、一議員として政治資金規正法等の厳罰化、国民の皆さんに納得してもらえる政治改革に取り組んでいきます。
令和6年4月4日
衆議院議員 下村博文