ピグマリオン南麻布教室視察
ピグマリオン南麻布教室視察。
「子どもの頃は神童、大人になったらただの人」
幼児教育はたしかに幼児のときは凄い能力開発をしたと思っても、その後大きくなってからただの凡人になってしまっているとしたら、幼児教育の意味があるのかと思わざる事例もある中で、ピグマリオン教室に行く。
伊藤恭会長が関西本部からわざわざ来られ説明をいただいた。
ピグマリオンの教育とは、教えるという方法ではなく、子どもが自ら学ぶ力を養うことだという。
受け身ではなく自ら学ぶことが楽しい面白いと感じることで、心が開き、楽しく、感覚と知能を全開させる独自の方法をあみだしている。
数の世界も独特の考え方で「図形、空間能力」と「思考方法」で難しい問題も解いてしまう。
その考え方は親も理解する必要があるので、親子で一緒に勉強する。
なによりも親がより子どもを愛する気持ちを持つことが原点として大切だと言う。
ここは大人になっても伸びていく能力を開発する教育をしている。