国際政治経済学者の山下英治先生の講演会が板橋でありました。
テーマは、真実を知れ!日本よ、歴とした独立国になれ!アメリカの戦勝国史観から脱却する時は令和(いま)
冒頭、山下先生は、こういうテーマで話をすると多くの日本人は、自分たちとは思想が違う人(例えば右翼がかった人)の話だと思い込み、敬遠してなかなか話に入ってきてくれない。
しかし、これは、思想の違いの問題ではなく、真実を知っているか否かの問題であると述べていました。
まったくその通りです。
まもなく戦後80年、私たちは真実の近現代史を改めて問うときにきています。
山下先生の著書はその点でも、とても勉強になります。