“こどものまち”国際シンポジウムが田園調布大学で開催されました。
当大学の番匠一雅教授が中心となって開催されたものです。
こどものまちとは、こどもたちが地域や大人の協力を得ながらも自らまちを良くするために企画しイベントをするものです。
ドイツのミュンヘンが発祥地であるということでこどもの代表が出席、また国内では300ヶ所以上で開催されているそうですが、10ヶ所近くの代表が集まりサミット会議がありました。
こどもたちの自立性や社会的関心、また自分たちでまちを創っていく志を育む大切な場だと感心しました。