「深層民主主義への道」天外伺朗著

「深層民主主義への道」天外伺朗著

天外さんとは以前から親しくさせていただいており、2009年から3年間私が主催していた勉強会にもブレーンのお一人としてご参加いただき、その時の成果として文科大臣になったとき「教育の機会の均等法」を成立させるバックボーンともなりました。

本著は、民主主義が行き詰まりを見せる中で、忘れ去られたインディアン社会の叡智をひもとき、
教育からどのように変容させるか、また「社会的病理」と直面する中で、
ローカル経済中心のコモン、コミュニティネットワーク、
貨幣システムの見直し、司法制度に置き換わる民間紛争解決サービスなどをとうして、
対立と共に生きる社会進化の方向性としての深層民主主義への道へと、

幅広い分野で提言している天外さんらしい野心的著書です。

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